江野スミ先生の『亜獣譚』3巻より。
…何かこう、プーチンロシア始め、個人がどう言える訳でも無いけど特に意味も無く他者の生活を破壊したがる巨大げななんかを、とかくぶっ壊してえ、と益体も無い憤りをしょっ中感じる年だった様な気がします、そうしたモノは普遍的にあるでしょうに…。ネットから離れた方がええわよね、そんなん。
という様なモヤモヤをぶっ潰してくれたり、意識を他に向けてくれたり、といった作品も一方で豊富にある様な年だった気もします。ダラついて来てますが、いわゆる「お家時間」みたいので、内に内に、己が目を向けやすい年だったのかもですね。
対象は「2022年中に出版されたマンガ単行本のみ」。
ベスト3以外は、順不同・同列です。