造型:☆☆☆
状況:☆☆
ききやま制作・フリーPCゲーム「ゆめにっき」を、少女青春譚としては異常な『エイリアン9』の作家・富沢ひとしがコミカライズ。
ゲームとしての目的が希薄かつ、主人公が全く喋らないところに、「ゲーム」というよりは「夢(悪夢)」の様な手触りの強いゲームながら、本作はナレーションやオブジェクトの発言的反応がほぼ無い代わりに、主人公のモノローグで物語が進行していきます。
が、それによって現れるキャラクターの行動・発言に対して、主人公の攻撃的反応・憎悪が発生。それにより一定ゲームの魅力が失われた…と言えなくも無いのですが、「感情によるゲームの再読」が為され、却って「怪奇」だった物語が「恐怖」に変わったようにも。


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