【有明・東京ビックサイト”コミティア117”】
サークル名:こけかか 場所:T26a
頒布物:
・破゜ー竹 1号・2号(各500円)
・清水痎升 / 実験漫画集 堕落(200円)
・書肆鯖/あなたに読んで欲しい麗しきちゃおホラーの世界(0円)
なんと清水痎升先生、大仏先生も現場に来られます!
是非スケブなんかをお願いしてみよう!…誰ぞ。
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『破゜ー竹』は前回より3人増え、ページも増。
なのに何故かお値段は据え置き500円!安い!
今回破゜ー竹2号に寄稿させて頂いたのは、自分が書きたかったヤツ3つ。
3つも!編集長の清水痎升くんは非常に太っ腹です。ありがたい。
・コンレボの感想文 「生きるということ-それはコンクリート・レボルティオ、それは蠢動、それは命賣ります-」
●コンレボについて。
2015年10月に始まったアニメで、初回放送を観て「これは覇権アニメに違いない」と思った作品があります。「コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜(以下「コンレボ」と表記)」(イメージ図:画像1)。滅茶苦茶面白かった作品なのに、何故かヒットはしなかった。なんでじゃ。これがどんなに面白いアニメだったか、と、そこに描かれた所から勝手にこうだ、と投影して目頭がアツくなった話をしていきます。
まずコンレボの世界観。
人間を超えた能力を持った者、エスパー・異星人・怪獣・妖怪・ロボット・改造人間・未来人、みたいないわゆるハルヒが仲間に引き入れたい様な人たちを総称して「超人」と呼称、それらが各々に相対する悪・敵が居て、主人公の立場はそうした、人間を災害や悪から守ってくれる超人たちを更に守ろう、という「超人課」勤めの若きエース・人吉爾朗(ヒトヨシジロウ)。…の筈なのですが、ストーリーが最初は二重に描かれます。ジロウがエースとして活躍していた過去。そのジロウが何故か超人課を抜け、敵対している現在。何故過去と現在において主人公の立場が正反対になっているのか?という隙間を埋めていくのがアニメシリーズ1期までの話。
ここまでの話だけで、もう俺はドラミングする西ローランドゴリラの如きものになっているのですが、まず何がかと言いますと
・詩 「鉄塔に歩く」
鉄塔に貼り紙がなされているのだけれど問いですか甥ですか傷を負 い翁ですかそれでも追うですか
やがて年を取り、都市に降るのでしょう、 鉄塔から都市に降るのでしょう
だけれどもヤケドは追わせるのでしょう頑なにあなたに歩かせるの でしょう
色々楽しみです。
こけかか:http://kkkka.seesaa.net/
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