Subbacultcha
「サブカルチャー」という括りの下、文学・芸術・漫画・映画等について述べます。
2018年2月13日火曜日
古本もやい、一緒にやろうぜ!3人目の店主のお誘い。
こんにちは・こんばんは。
書肆鯖と古本もやいをやってる石田と申します。
「古本もやい」というのは、書肆鯖とフィッシュ・オン、2店舗の店主が新潟でやってる古本屋なのですが、この度店主をもう一名募集したいと思います。
色々と詳しい話は記事の以下をご覧下さいまし。
※2/24 追記 お話まとまったため、募集を終了致します。
<古本もやい>
住所:〒950-0083 新潟県新潟市中央区蒲原町1-23
HP:https://furuhonmoyai.wixsite.com/moyai
mail:furuhonmoyai@gmail.com
営業時間:金土日 12-18時(事前連絡により、左記以外の曜日・時間も開店可能。)
なお、基本営業日時は以上となりますが、それ以外の日も営業していたり、金土日でもお休みの場合もございます。遠方よりご来店のお客様はなるべく事前にご連絡下さい。
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改めまして、こんにちは・こんばんは。
この度、2018年4月より、現在2人でやっている「古本もやい」というお店、もう一人店主を増やしたく思い、募集致します。
<なんで3人にすんの?>
・2人のカラーのお店に、新しい雰囲気を取り入れたい
→まだこのお店一年経ってないので、飽きた、という程では無いのですが、やはり空気は入れ替えていきたいな、ということで。商品も勿論日々入れ替えておりますが、人を入れてしまうのが、一番空気の入れ替えには有効だと思ったのです。
・平常営業日を増やしたい
→まぁ現状の二人が頑張れば、全然金土日以上に営業日を増やせるは増やせるのですが、お店を開けてない時もそれなりに何かしてたりするし、フィッシュオンはフィッシュオンでそもそもエネルギーやら思考やらそっちに取られたりしてるし、で、店番をしてもらえる人を増やせば営業日も増やせる。よし。
<条件について>
・店番をしてもらう
→絶対条件では無いのですが、「店主」というからには一部家賃を負担してもらいます。(光熱費は現状書肆鯖が全部払ってますが、営業日が増えた場合はちょびっと負担してもらうかも)
で、以下のように。
●店番2日以上→家賃負担ナシ。
●店番1日→5000円
●店番ナシ(他県にお住まい等で、商品を古本もやいで売りたい方※。もしくはお勤めで、月1・2回しか無理、という方など)→10000円
※委託販売に近い形で契約したい方は、別途契約条件を考えておりますので、お伝えください。
・性別、年齢、経験等一切問いません
→上記条件を呑んで頂ける方であれば、どういった方でも結構です。…まぁ、なるべく「新キャラ」を入れたいので、我々二人と全く違うタイプ、ロン毛・メガネ・女性・老人・幼児・巨漢・外国人といった方は、積極的にお話させて頂く、やも。後述しますが、何なら特に本に興味が無い方でも構いません。
あ、ただ未成年の方ですとこちらが労働基準法等に対応出来ませんので、あくまで「自己責任でお店をやれる方」に限ります。
→「古本屋をどうこなしていくか」ということに関して全くゼロ状態の方は、書肆鯖・フィッシュオン二人掛かりで詰め込んでいきます。最初から、「一人で店やれ!」と突き放すようなことはありませんので、ご安心を。とはいえ、上記のように「店番をやってもらうこと」が主眼にあるため、いずれ一人の日は来る、ということを覚悟の上で。
・「雇用」ではありません、「店主のお誘い」です
→上で「家賃を負担してもらう」と書いていますが、現状、お店の売り上げは完全に「それぞれの在庫が売れたらそれぞれの売り上げになる」方式です。よって、新しく入って頂いた方に三原・石田から金銭をお渡しすることはありません。自分の商品が売れた時、それが自分の売り上げになる。です。
ただ繰り返しておきますが、「一人で店に置き去りにして、店番だけさせる」ことはしません。商品の作り方・売り方をきちんとお伝えするので、自力で稼げるようになってください。自力で何とか出来るように、します。
・使用領域は、応相談
→来店されたことの無い方は「どの位スペース使えるか?」というお話がし辛いので、是非一度頑張ってご来店頂きたく思いますが、基本的に「店番をしてもらえる」ようであれば、割と自由に店内・店外バーッとお使い頂けます。
なお、既に本棚をガシガシ置いているためあまり参考になりませんが、専有面積は8.9坪・29.7平米になります。小さいスペースですが、個人店としては過不足特にありません。
→元々古本屋同士で開店したお店なので、基本的には「本を販売してもらう」ことを主眼に置いていますが、もし互いに邪魔をしなければ、古物全般・雑貨・洋服・植物等、販売品目は問いません。ただ、現状水道設備が不足しているため、飲食物の販売は行えません。店主になって、三原・石田を説得して、3人で設備投資をしたり、作ったり、は可能です。
・PC、SNS等がある程度使える
→なお、こちらの募集は「ネットにしか載せていません」。「古本もやい」ですが、金土日でも割と暇な時間は多くありますし、もし平日に開けるとしたら暇な時間の方が多いかもしれません。となった時に、一日中椅子にただ座って過ごすのは、不味い。ので、「とりあえずインターネットが使えて、ホームページを見れる」くらいの方でないと、こちらも教えるラインが厳しいと言いますか…。あ、これを見れている時点で、条件クリア、と御考えください。
新潟の貧しき古本屋ですが、ご興味お持ちになられましたら、是非ご連絡ください。
ただ、再度言いますが、場は提供します。が、お金を稼ぐのは自分です。精神的な面では勿論援助出来ますが、金銭面でのお助けは出来ません。
覚悟を決められた方のみ、ご連絡ください。
mail: furuhonmoyai@gmail.com
twitter: @furuhonmoyai
担当者:書肆鯖・石田
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