怖さ:☆☆
造型:☆☆
状況:☆☆☆
ヒットホラー小説を、押見修造がコミカライズ。
肝試しを行なった人々が、一人ずつ何を見・何が起きたか、アンケートに答えていく事で、起きた事の全貌が浮かび上がって来る。
語る人々は電波少年よろしく、真っ白の空間に頭だけが浮かび上がり、喋る。喋る内容によって表される過去の情景はビデオ映像的に描かれる。見た事の無い面白演出ながら、本作、絵にしない方が良かったんでないかなー、と一頻り…。「押見修造の描くホラー」としても、『血の轍』があまりに恐ろしい・呪わしい絵作りだったのに比べると、本作の絵は「コミカライズ仕事」の範疇、とも。


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