怖さ:☆☆
造型:☆☆☆
状況:☆
ひろもりしのぶことみやすのんき先生が「闇夜を蠢くSplatter Freaksに贈る我が国初のホラーカルトマガジン」という題目でプロデュースする、ホラーアンソロジー。
…とはいえ、2号・仁木ひろし先生の装画、収録作をサブタイトルとする地点において、既にそのカラーは薄まり、内容もSF/不条理的、同時代的なアンソロジーと空気感を同じくした状態で、2号にて終了。…せめて最初の、くり鋭斗先生の描くサバト的な空気感を、踏襲すればよいものを…。
参加作家はくり鋭斗、御茶漬海苔、田中雅人、山田貴嗣、仁木ひろし、吉富昭仁、未将崎雄等々。仁木先生の収録3作は全て『いつも心にバスケット・ケース』へ収録。
個人的には、表題作的なくり鋭斗「HALLOWEEN SHOW」が通して最も印象的。なお、収録作の全般が「ホラー」より「スプラッター」寄り。それもまた「時代」、という感じ。


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