Subbacultcha

「サブカルチャー」という括りの下、文学・芸術・漫画・映画等について述べます。

2026年7月16日木曜日

ハセガワM『デスホテル』

怖さ:☆☆☆

造型:☆☆☆

状況:☆

「霊気を感じると疼く」という如何にも日本文芸社・ゴラクっぽい下世話な能力を持つ女性が、「よく出る」ラブホで働き始める。

鮪オーケストラこと、ハセガワM先生による3作目のホラー漫画作品。

「ラブホを舞台にしたホラーオムニバス」の様な導入から一気に「狂気・脅威の怨念が巻き起こす異常状況漫画」へ。2話目からもう蝕みたいんなる、手に負えない。

ハセガワ先生ワールド全開の地獄の部屋に主人公が召喚されるも生還した所で1巻が終わる…も、2020年の刊行から続刊無し・25年には掲載媒体の日文アプリ「マンガTOP」のサービスが終了、ハセガワ先生Xも続報、更新無く、そのまま打ち切りでしょうか…。

先生のあとがきによると、当初はオムニバス形式だったものの、登場させた女の霊が先生も思っても見なかった台詞を(勝手に)口走ったことで、作品の展開が先生自身にも予想せぬ方向へ走り始めた…とのことだったので、どんな異常状況になるのか見てみたかった…。



0 件のコメント:

コメントを投稿