100000t(ジュウマントン)って古レコード・CD・本屋さんの企画で、某居酒屋チェーン店内で「フェス」が行われます。
ブログの方では追加されてませんが、僕も『Books Subbacultcha』として、古本やらCDやらを売りつけに行こうと思います。「いや、五時まではちょっと…」って方、ご安心ください、いつ来ても良いし、いつ帰っても良いです。いつ来ても大体何かしらやってて、何かしら楽しめます。曖昧です。だが、それが良いのです。
思いっきりアウェーで心細いので、誰か付いて来てくれたら嬉しい!
100000t大忘年会 ~タミロック2011~
12月8日(木) 22:00~翌5:00
@居酒屋「和民」河原町店 (河原町蛸薬師東側ビル6F)
入場料 1500円 (2ドリンク&えだまめ・えびチップスほかエンドレス軽食付き)
ライブ :
frosch
(震える舌)
久野昆布 (アレクサンダース)
goro's session
畑庫治
DJ :
大石勇介
大西将浩
dj colaboy
松本伸哉
野田晋平
DJエスレコ
井上和洋
出店 :
カレー屋台村 山ねこ
ただ、ここ
100000t
伊東ちひろ
ナンバーエイト
cartoon
古本・在野
落語 : 悶亭乳尊
詩の展示:ジョージマリエ
手相見 : 原清華
人生相談 : 鴨川相談所
茶番劇 (予定) : ナワシロケンシ
MC : 藤沢ゆきまさ
12/10 後記
いやー、凄まじい手づくり感と、良い意味での狭さに塗れたお祭りでした。
僕はあの居酒屋によくある、掘りごたつ席一スペースを貸してもらって、古本屋さんやってました。・・・お客さんとのこの対面式によって生まれる近さ、新しい!
来る人来る人、そこに置いてあるCDやら本やらをつまみに、楽しくお話出来て、もう俺ココに何しに来てんのか分からんけどたのしー(^q^)ってなりました。
左の奥の方はライブスペース、右の奥の方はDJブースになってて、目まぐるしく音楽やら何やらを楽しめました。
全部は観れませんでしたが、個人的には、
テルミンのお姉さん(原清華さん)⇒うおお・・・ちゃんとしたテルミンの演奏初めて観た・・・ 触らず鳴るってやっぱ面白い・・・ お姉さんも綺麗だし、絵になる!!
本当に最後に演奏してた二人組、片方和民の店長かよ・・・!⇒ポップいノイバウテンのような、ガリガリした楽曲を、朝の五時に・・・!なんという内向きなテンションの高さ、目覚める!
が印象的なアクトでした。
また、お客さんも距離近かったですが、他のお店屋さんとの距離も近くて、色々楽しく喋る事が出来ました。これが「ガチフェス」だったらもう、売上勝負みたいになってこんなにゆるゆるダラダラ話せなかったと思います。
ちょっと残念だったのはえだまめ・えびチップスほかエンドレス軽食付ってのが、ほんとに枝豆と海老チップスだけかよ!!ってことくらいでしょうか。
おかげで結構お金を色んな所に吸い取られちゃいました・・・。
あとはフード系の出店の方とはそんなにお話出来なかったのが、少し心残り。
これは単純に俺のコミュ力の問題ですね。
ともかく、プラマイで考えると、確実に成功というか面白いイベントだったなぁ、という雑感です。
来年はフジロックとサマソニとタミロック、どれにお金を使うべきか、私迷っちゃうわ・・・
「土俗的」であることの魅力。
➼日本的空間に痺れる『赤い雪』
京都狭い。
➼僕らの路地裏戦争『堀川中立売』
出演されてたバンドのCDとか。
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